こんにちは、スギハラです。

今回は、お月見の由来や歴史と、さらに掘り下げて

月と日本にまつわる豆知識をご紹介します!

 

この記事を見れば、今年から、今までとは違ったお月見が楽しめるようになります!

 

 

お月見の由来と歴史

お月見の由来

 

そもそも、なんで中秋の名月(旧暦の8月15日)に月を見るんだろう?ってところからお話しします!

ちなみに、
2018年の中秋の名月は9/24(月)
2019年は9/13(金)
です!

 

だって、満月なんて1年に何回もあるじゃないですか?
なのに、なんでこの時期の満月が特別視されているんでしょうか?

 

それは、作物の収穫の時期だからです!

 

主婦×

ん?どゆこと?

ってなりますよね。詳しく説明していきます!

 

中秋の名月の頃(9月中旬)は、お米やお芋など、たくさんの作物の実りの時期です!

そして、お月見はそれらが無事に育ったことを祝い、神様に感謝するための行事だったのです!

 

なぜ、月に対して感謝するかというと、月は昔の日本人の生活と密接な関係にあったからです!

そちらについては詳しく下の方で説明しています!

 

そのため、今はお団子をお供えすることが主流ですが、昔は収穫した作物をお供えしていました!(今もその文化は残っています!)

 

特に、よくお供えされたのが里芋です。

そのため、一部の地域の月見団子は、里芋のような形になっているものもあるんですよ!

 

(地域による月見団子の違いはこちら!)

お月見の歴史

お月見の歴史はかなり古いです。

が、正確なことはわかっていません。伝統の風習あるあるですね。

 

最初に、中秋の名月(十五夜)に月を見る文化が現れたのは、なんと、唐(中国)でした。「望月」と呼ばれる風習があったそうです!

その風習が、日本に伝わってきたわけですね!

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奈良~平安時代には、中秋の名月には貴族が宴をするようになったといいます。

 

その際、貴族たちは今と違い月を見上げることはしなかったそうです。

「貴」な人たちなので、「見上げる」という行為があまりよろしくなかったとか。

なので、池や盃に映る月を眺めて楽しんでいたそうです!

 

そして、お団子が供えられるようになったのは、江戸時代の頃からだと言われています!

月見団子には、

秋に収穫されたお米を使い、月の形をしたお団子を作ることで、月への感謝を込める

という想いが込められているそうです!ステキですね。

 

月と日本にまつわる豆知識

 

最後は、豆知識と

なんで、そんなに日本人は月に感謝しているのか

というところについて説明していきます!

 

日本人が月に感謝する理由

結論から言うと、昔の日本人の生活と月は、切っても切れない関係にあったからです!

みなさんは、今使われている暦(太陽暦)は、明治維新以降に導入されたものだということはご存知でしょうか?

 

それ以前は、旧暦(太陰暦)と呼ばれる暦を使用していました!

太陽暦は、文字通り太陽を基準に暦が作られたですが、太陰暦は月を基準に暦が作られました!

 

太陰暦にまつわる小説で「天地明察」なんてものがあるので気になる人はご覧ください!

映画もありまして、主演はあの岡田准一で、ヒロインは宮崎あおいです!

なんだか色々考えてしまいますが(笑)お話はおもしろいですよ!

少し話がそれてしまいました。

 

太陰暦ではもちろんのこと、
太陰暦ができる前から、月は日本人が大体の暦を把握するために役立っていました。

 

さらに、庭園などの建築物も、月があるとより映えるようにできていたり・・

 

なにかと日本人の生活に根強く染みついているもの、それが月なんですね!

だからこそ、中秋の名月に月に感謝をしているんですね。

 

月からできた日本語

続けて、日本と月が密に関わっている証拠として、月からできた日本語をご紹介します!

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月の初めを「ついたち(一日)」といいますよね?

この由来は、実は月からきています。

 

太陰暦の月の始まりの日は、新月から少し光が見えるようになる日であり、
すなわち

月が立つ日→月立ち→ついたち

となり、今の形になったそうです!

 

それから、月の最終日を「つごもり」といいますね!

 

「つごもり」は、月の最終日は月がどんどん細くなって新月になってしまう日、
すなわち

月が籠る日→つごもり

となり、できた言葉だそうです!

 

おもしろいですね。いとをかしってやつですね。

 

まとめ

というわけで今回は、

  • お月見の由来
  • お月見の歴史
  • 日本人が月に感謝する理由と豆知識

について、説明しました!

 

なかなか、小難しいお話でしたが、日本の歴史ってこの小難しさがおもしろさですよね!

 

なにごとも、ひねりがあるというか。
人によってはまわりくどいなぁって思う人もいるんですけど!

 

こういった歴史や由来が少しでも頭にあると、お月見も少し違った楽しみ方ができるのではないでしょうか!

ぜひ、今年の中秋の名月にはお月見楽しんでくださいね!

 

では、今回はこのあたりで!

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